以下は実際に検挙された、子どもが犯罪に巻き込まれた事件の例です。
File.1無料通話アプリの掲示板で知り合って・・・。
無料通話アプリの非公式掲示板で知り合った女子高生をデートに誘い、車両内で睡眠薬を入れたジュースを飲ませ、眠っている間にわいせつな行為をした。
File.2「アイドルに会える」「モデル募集」にご用心。
掲示板やブログで「アイドルに会わせてあげるよ」「モデル募集している」と女子中学生を巧みに誘い出し、わいせつな行為を強要。さらにその動画をインターネット上で販売した。
File.3架空の少女になりすまし、裸の動画撮影を強要。
携帯電話のゲームサイトで、少女になりすまし女子高生と親しくなる。「私の裸をみせるからあなたのも見せて」と女子高生に要求し、裸の動画を撮影して送らせた。
File.4男子生徒も児童ポルノの被害に!
インターネットで男子モデル募集の記事を載せ、男子高校生を勧誘。ホテルでわいせつな動画を撮影したあげく、児童ポルノとしてインターネットで販売した。
児童ポルノと苦しみ続ける被害者
画像や動画はインターネット上でコピーが繰り返され、完全に消し去ることができず世界中に拡がってしまいます。被害にあった児童は、将来にわたってその画像や動画におびえ苦しむことになりかねません。
熊本県いじめ・子ども安全相談電話 0570-078310(なやみ言おう)
※24時間対応 PHS、IP電話からは不可